10月25日は○○歳の誕生日だった。
だからという訳では全くないが、前回登ったのが真夏だったので今回紅葉の大山にということで。
台風をやり過ごし もうお天気も良くなると出掛けたのだけれど、大きく降ってこないだけましという悪天候だった。頂上付近は風強く寒くて何も見えず、避難小屋がなければお昼ごはんにもありつけず即下山となっただろう。そんな天気でも登山者は多く、口々にこんな筈ではなかったと皆思いは同じだった。
夏山登山口から弥山(標高1729m)まで、標高差約950m 距離にして往復6kmの登山道は ほぼ一本道でよく整備されている。にもかかわらず辛いのは、ただひたすら登ってただひたすら下るルートだからだと思う。
6月に、アップダウンあり 平坦な所ありの九重の山に登った時には朝早くから10時間ほども歩いたが、結構楽だったような気がする。その日は三朝温泉泊まり。
翌26日は打って変わって絶好の登山日和だった! しまった! 1日読み違えたよ。
「もう一回登ろうか?」 と 連れ合いが・・・・・・・・・とんでもない却下!!!!!
岩美町 浦富(うらどめ)海岸を 島めぐり遊覧船に乗り楽しんだ後、30年ぶりの鳥取砂丘に。
懐かしいなぁ~子供たちとまだ家族旅行ができていた頃だ。娘がラクダに乗ったっけ、そうそうこの辺で写真撮ったよね。この後、じいさん ばあさんになった二人は事故を起こさないようにゆっくりゆっくり帰途に着いたのでした。 おわり